意外と難しい 服2
こんにちは!
前回に引き続き、服に関する名詞のご紹介です!
英語だと、スカートは「skirt」だし、パンツは「pants」、シャツは「shirt」なので、ほぼカタカナそのままなのですが、スウェーデン語はそう簡単にはいきませんでした・・・
これは家電の再来か!?
まずは単語一覧をどうぞ!
これらを使った例文をご紹介するのですが、いかんせん複数形になっていたり既知形になっていたりで活用されているので、まず一覧にしてみた次第でございます。
「en sko」と「en klänning」は前回登場済みです!
なんか、発音が難しい単語が多い・・・
いろいろ気になりますが、順番に例文を見ていきましょう!
「kläderna」、パッと見で複数・既知形とわかりましたでしょうか?元は「en kläda」ですがこれでは「布」になってしまうので、「服」と言いたければ複数形で「kläder」を使うことになります。それが既知形になって「kläderna」というわけです。
「clothes」とどことなく似ているような・・?いや、気のせいですね。普通に覚えにくそうな単語です。
続いては「skjorta」、「シャツ」です。「min」の後ろはいつも未知形きますし、単数形ですね。発音が、数字の7「sju」のように、「フ」と発音される点に注意です!
最近だと「歌う」という動詞も同じ発音でした。覚えていますか?
私は忘れていました。← 「歌う」は「sjunger」でした!
発音と字面が結びつかないと、全然頭に入ってこない・・スペルを覚えるのが難しいです。早く発音のルールにも慣れていきたいです。
「tröjor」は「セーター」の複数・未知形です。所有格「era」は「あなたたちの」を表す「er」が複数形の名詞に係るときの活用でした。
「セーター」ですが、トレーナーみたいな発音ですね。無理やり覚えましょう。。。
「スーツ」は「en kostym」。聞いた感じ「コスチューム」ですね!コスチュームと言えばスーツなんでしょうか?「flera」は「いくつかの」なので複数形になっています。
「ジャケット」、「en jacka」はまだわかりやすいですね。発音が「ジャ」ではなく「ヤ」なので、ちょっと可愛くなっています(?)
「スカート」は「en kjol」、複数・既知形になっていますね。発音はkから始まるけどシュと読む、所謂サクランボ理論です。今名づけました。
「パンツ」は「en byxa」ですが、靴と同じように基本複数形で使われますので、「byxor」で覚えてしまった方がいいですね。
パンツと訳すかズボンと訳すか迷いました。パンツの方がちょっとおしゃれな言い方ですか?イントネーションに注意しないと下着になっちゃいますね。どうでもいい・・
まだ靴下やら帽子やらあるのですが、今日はここまでにしようと思います。
「Duolingo」、解説が一切なかったり、急に活用された新しい単語が出題されたりで、相変わらずのスパルタぶりですが、セクションが進むにつれて過去の文法事項もついでに復習できるのはうれしいことです!!
消化不良にならないように気をつけながら、進めていきたいと思います。