足し算のファッション 服3
人生でスカーフなんて巻いたことないんですけどね・・・
今日は前回に引き続き、服に関する名詞を学習していきたいと思います。
単語一覧
今日登場する単語はこちらです。
前回同様、あまりカタカナがヒントにならない感じですが、発音はまだましかな、という印象です。
それぞれ例文で詳しく見ていきましょう!
靴下・帽子
まずは「靴下」、「strumpor」。「skor(靴)」や「byxor(パンツ)」同様、基本的に複数形で使われます。
「har på sig」は「着る」、ここでは靴下なので「履く」ですね。
「帽子」は「en hatt」、今まで服関係で登場した名詞の中で一番覚えやすいですね!助かります。複数・既知形で「hattarna」になっています。
スカーフ・タイ
「スカーフ」ですが、一つ目は「halsduken」 、単数・既知形です。
二つ目は「halsdukar」、複数・未知形です。ようやく、慣れてきた気がします。
注意したいのは、二つ目の例文で「私の」を意味する単語が「min」ではなく「mina」、きちんと複数形の名詞に係るよう活用されている点です。英語→スウェーデン語の時に、私はついつい忘れがちです。
「タイ」は「en slips」です。他の単語が覚えにく過ぎて、スペルが短い、というだけで嬉しくなります・・・
ちなみに、私はほとんどファッションに興味がありません・・・寒いのは苦手なので(スウェーデンに行こうとしているくせに)、防寒にはめちゃくちゃ気を付けていますが、それ以外は全然。私が「en halsduk」という単語を使うときが来るんでしょうか。
ベルト・グローヴ
「ベルト」は「ett skärp」、今回登場する名詞の中で唯一のett名詞です。発音もsから始まりますが「フ」となります。例文では複数・未知形で使われています。「私の」を表す単語は「min」でも「mina」でもなく、「mitt」になります。
いろいろ気を付けることが多いですね。
「グローヴ」は「en handske」、これも「strumpor」のように2つで1つなので、基本的に複数形「handskar」で覚えた方がよさそうです。
コート・ポケット・ボタン
「コート」は「en rock」、どうしてもパッと見で「岩」っぽい感じが拭えませんが、全然知らない単語よりかはマシです・・無理やり覚えましょう。
「ポケット」が「en ficka」、これも「en flicka(女の子)」と空目してしまいそうです。
「ボタン」は「en knapp」。覚えにくい感じもなく、かといって覚えやすいわけでもない、なんともコメントしづらいです。こういう単語から、どんどん記憶から消えていきそうです。
最後に
さて、今回こんな感じでしたが、今日自分が何を着ているのか、くらいは言えるようになったかな、と思います。色の単語や、そのほかの形容詞を学習すれば、もっといろんな特徴をつけたして表現することができそうです。
まあ、私の場合は、ほぼ毎日似たような服装なので、あまり面白味は無いかもしれないですね!