圧倒的存在感 動詞6
立て続けに新しい動詞をご紹介しておりますが、いったんここで一区切りです!一通り紹介し終わったら、今度は復習、反復練習です。
最後に紹介する動詞は超重要なので、気を抜かずに頑張ります!
単語一覧
支える
まずは「stöttar」、「支える」という動詞です。日常であまり使う機会はなさそうですが、ビジネスシーンでは活躍しそうですね。
私も、以前会社勤めをしていた時には「stöttar」したことも、してもらったことも、何度もありました。思い返せば懐かしい気持ちになりますが、絶対戻りたくないですね!働きたくないんで!!←
立つ・座る
「立つ」、「座る」はセットですよね。「står」と「sitter」です。どちらも英語と似ているので覚えやすいです。助かります。
中学の英語の授業、始めと終わりの「起立→礼→着席」の号令は英語でした。日直の人が言わされるんですよ。
これってあるあるですか?私の行ってた学校だけですかね?
懐かしいー
話す・飛ぶ
「話す」は「pratar」です。もう一つ、「話す」という意味の動詞があったのを覚えておられますでしょうか??
正解は「talar」でした。
「Jag talar engelska(私は英語を話す)」とか、ずいぶん前にやりました!
「飛ぶ」は「flyger」です。これは英語とそっくりなので簡単ですね!
「飛ぶ」つながりで、「跳ぶ(飛び跳ねる)」は何だったでしょうか??
「hoppar」でした!
こうやって、ちょいちょい振り返らないと、本当に抜けていってしまいますね・・・
自分に自分で言い聞かせながら、いつもブログを書いています(汗
居る(存在する)
さてさて、いよいよ最後の一つです。
存在を表す「finns」という動詞です。
他の動詞と何が違うか?
まず、「r」で終わっていない!!!
お気づきでしたでしょうか?
今まで例文に登場した動詞は、すべて「r」で終わっていました。
これにはきちんと理由があって、それは動詞の活用につながっていくのですが、これは私もまだきちんと学習していないので後回しにします!すみません!!
とにかく、「finns」は他とちょっと違う、ということだけ。
基本的な使い方としては、一つ目の例文のように、
「(場所)に(物)がある」の「ある」を意味します。
まだ「(場所)に」は登場していないので、例文では「パンがある」だけになっていますが。。。
以前紹介した「スウェーデン語初級eラーニング」から一つ、例文をご紹介すると、
Det finns en bil på gatan. <通りに車が一台ある>
と、こういう感じになります。
このサイトは以前の記事でもお世話になりました。「Duolingo」の超スパルタ教育に耐えられなくなった時に助けていただいています。ありがとうございます!
そしてもう一つの使い方は、二つ目の例文のような「~が居る」を表す方法です。
英訳したときに、一つ目の使い方と明らかに毛色が異なるので、注意したいですね。
今日はここまで!
冒頭のとおり、これでひと段落です。「Duolingo」の一つのセクションで、これだけの動詞が一気に登場します。
知らない単語が一気に登場して、それがありとあらゆる例文、形式(瑞→英や英→瑞、並び替え、聞き取り、などなど)で出題されます。
大変なのは確かですが、アプリ特有の良いテンポ感と、無料アプリだけど無制限にできる、という点がやっぱり気に入っています♡
復習頑張ります!