お米大好き人間がスウェーデンで生活すると、主食は何になるでしょーか？？ ＋ ひとり小テスト
今回も、前日の自分から託された小テストをやりました。
1日10問くらい、ほんの少しだけなのですが、復習の一環として続けていきたいな、と思います。何事も継続が大事ですね！
ただ、それだけではつまらないので、このシリーズの中でこちらの生活のことも少しごご紹介しようと思います。
外出は控えているのであまり外の様子はお伝えできないかもですが、暇つぶしに読んでいただけると嬉しいです(o╹v╹o)
スウェーデンでの主食は？
以前、「vitt ris（白米）」という単語をご紹介しましたが、私が住むスウェーデンの南部の街では、あまり日本米は手に入りません。
一部のアジアスーパーに在ることは在るのですが、高価なので買う気になれず。
中東系のスーパーには、タイ米が売られており、日本米に比べたらまだ買えないことはないのですが、タイ米と日本米って全然違うじゃないですか・・・
やっぱり“日本米欲”をタイ米で満たすことなんてできません！
そんな、白米から遠ざかった生活の中で、私が普段何を主食にしているかというと、
- パスタ
- インスタントラーメン
- ジャガイモ
- ブロッコリー
です！
１～３まで、ザ・太るごはん！！って感じがしますね。炭水化物万歳。
それを相殺するための４．ブロッコリー （笑）
おすすめはもちろんブロッコリー！！！
冷凍1kg入りが売られているので、これを常に冷凍庫にストックしています。
レンジで解凍したら（少し水が出るので）水を切って、オリーブオイル、塩コショウ、お好みでピザチーズをぶっかけてオーブンへぶち込みます。
（温度？時間？？そんなものは適当です。）
チーズじゃなくても、マヨネーズでもいいし、ケチャップでもいいし、
ベーコンやミートボールがあれば一緒に食べてもいいと思います。
オーブン調理ではなく、スープにしてもおいしい！
（写真の1枚でもあればよかったんですが・・・）
意外とアレンジできて、食べごたえも抜群。そして何より、たくさん食べても罪悪感が無い！！！罪悪感が無い！！！（大切なことなので2回言いました。）
今は特に家にこもる時間が長くなり運動不足気味なので、炭水化物を多く摂取するよりかはいいんじゃなかろうか、と思っています。
今の生活、油断したらすぐ太りそうで・・・
いつか日本に帰った時は、ここぞとばかりに日本米をたらふく食べたいと思います！
そのために今は我慢じゃ！！
小テスト
ここから今日の小テストです！
問題：日本語/英語
- その熊は食べ物を探す。（The bear finds food.）
- その女性は料理をする。（the woman cooks.）
- 私は（1枚の）スカーフが欲しい。（I want a scarf.）
- その少年は彼のセーターを探す。（The boy finds his sweater.）
- 私は自分の靴下が探せない。（I can not find my socks.）
- 彼女はその（複数の）服が欲しい。（She wants the clothes.）
- その鳥は歌う。（The bird sings.）
- はい、コーヒーがあります。（Yes, there is coffee.）
- 彼らはアイスクリームが欲しい。（The want ice cream.）
解答とポイント
- Björnen hittar mat.
- Kvinnan lagar mat.
- Jag vill ha en halsduk. △
- Pojken hittar sin tröja.
- Jag hittar inte mina strumpor. △ *1
- Hon vill ha kläderna.
- Fågeln sujnger.
- Ja, det finns kaffe. △
- De vill ha glass.
ふふ、、今回わたし間違えなかったんですよ！
３．Jag vill ha en halsduk. △
問題：私は（1枚の）スカーフが欲しい。（I want a scarf.）
「en halsduk（スカーフ）」をしっかり覚えていたか、ですね。
問題をメモっているその時まで忘れていましたが、今日までしっかり覚えていられました。
あと、「～が欲しい」という意味の「vill ha」ですが、「ha」をうっかり「har」にしないように注意が必要です。
５．Jag hittar inte mina strumpor. △
問題：私は自分の靴下が探せない。（I can not find my socks.）
これも「strumpor（靴下）」をちゃんと覚えていたか。
私のクローゼットの引き出しには、靴下に紛れて「strumpor」と書いた紙が入っています。正直、そろそろ捨てたい。
この例文、英語では「can」が使われていましたが、スウェーデン語の方には「～できる」に相当する単語は無いように思います。
これから助動詞も出てくるんでしょうね。
８．Ja, det finns kaffe. △
問題：はい、コーヒーがあります。（Yes, there is coffee.）
存在を表す「finns」、重要表現でした。
Det finns モノ+場所
今日のまとめ
- よく使う動詞、中でも「finns」と「vill ha」は欠かせない
- ブロッコリーを食べよう！
