スウェーデン語自習室

iphone無料アプリを使ってスウェーデン語を勉強!

気持ちを落ち着けて勉強したい。

先日、twitterでこんな記事を見つけました。

 

 

 

毎日、各国の対応についていろんな意見が飛び交っていますね。

 

日本の「マスク2枚」事件も、字面は衝撃的でしたが、メディアの報道の仕方もどうなの?という声もちらほら。

 

 

 いろいろとストレスフル

難しいですね。考えることを放棄したわけではありませんが、なかなか自分の思うことも表現できず、なんだかわからないモヤモヤが出てきそうです。

 

政府、生活環境、経済、仕事、あらゆる種類のストレスにさらされて、イライラしてしまいそうですが、

そんな時に、自分を自分で落ち着かせてあげられる人は強いですよね。

自分の手綱をしっかり握ってコントロールできる人。

 

 

緊張を和らげるおすすめの方法

緊張や興奮、不安を感じている時は、交感神経が優位になっているんですって。

これの対処法は、副交感神経を優位にすることらしいですよ。

副交感神経を上げる簡単な方法の一つに、呼吸法があります。

 

「1・2で吸って、1・2・3・4で吐く」

 

こちらの動画で紹介されていました。


橋下徹も知らなかった?小林弘幸が唱える緊張への対処法とは?何を言われても平気になる!?/みんなのJAPAN MOVE/ゲスト:小林弘幸/vol.2/サンテレビ・BS12にて毎週放送中!

 

個人的に「副交感神経が優位になっている」という感覚は正直よくわかりませんが、

「イライラしている時に呼吸のことだけを考えていると、何でイライラしていたかちょっと忘れることができる」ので、役立っていると思います。

 

簡単な方法なので、どうしようもないストレスを感じたときには是非お試しください

 (o╹v╹o)

 

ここからお勉強

さて、気分も落ち着いたところで今日は久々に「Drops」の単語をご紹介します。

さらに、スウェーデンの王子様がInstagramに子供たちを手を洗う写真をアップしていたのですが、そこで実際に使われていた「石鹸と水で手を洗う」という文章をご紹介しますね。

 

単語一覧

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歯磨き粉・歯ブラシ・ヘアブラシ

この三つ、それぞれ単語が被っているところがありますね。

まず「tandkräm」。察するに「tand」が「歯」「kräm」は「クリーム」でしょう。

ペーストじゃなくて、クリームなんですね。

なんか、子供のころに使っていた、イチゴやメロン味の歯磨き粉を思い出しました。

懐かしい・・・

 

「tandborste」「borste」が「ブラシ」ですね。

なので、「hårborste」「hår」は「髪」

 

こう、数珠つなぎでボキャブラリーを増やせるのは、非常にコスパが良いのではないでしょうか。お得感。

 

石鹸・ハンドタオル

「tvål」と聞いて、最初に思いつくのは「två」、「2」という単語でした。

まあ、全然関係ないんですけど、似てるってだけで。

これで私の頭の中には、泡まみれの「2」がイメージとして植えつけられました。

 

.。o○o..o○o。. 

 

もうこの単語を忘れることは無いでしょう!

 

「handduk」は、「hand」はそのまま「手」「duk」「布(クロス)」という意味のようです。

手を拭く度につぶやきましょう。。。

 

トイレ・化粧品

「toalett」は簡単ですね。

 

これはヨーロッパあるあるですが、街中でトイレを見つけるのは大変です。

日本だとコンビニで使わせてもらえたりしますが、こちらではそうもいきません。

見つけても、だいたい有料で、カード支払いできるところもあれば、いまだにコインしか受け付けないところもあります。

コインを持っていなければ「詰み」です。人間の尊厳を失う覚悟を決めましょう。笑

 

「smink」、化粧品です。

外出しないので、最近は化粧もしなくなりました。なので全然減らなくて、日本から持ってきた化粧品を使っています。

 

私の知っているスウェーデン人のギャル(死語)は、ただでさえ大きな目に、バッサバサのつけまつげをしています。それはもうバッサバサ。

どこに飛び立つのかな?ってくらい。

 

「飛ぶ」は「flyger」でした。突然の復習。

 

 

ナマのスウェーデン語を見てみよう!

私が拝見したのは、こちらの記事です。

大人も見習うべき!スウェーデンのエステル王女とオスカル王子がコロナ対策を披露(画像3/6) - 映画-Movie Walker

 

投稿の中で、「vi alla att tvätta händerna med tvål och vatten ofta.」という一文がありますが、この訳が「私たちは皆、頻繁に石鹸と水で手を洗っています。」となります。(自動翻訳様様)

少し詳しく見ていきましょう。

 

vi alla att tvätta händerna med tvål och vatten ofta.

私たちは皆、頻繁に石鹸と水で手を洗っています。

vi:私たち

alla:英語の「all」。みんな

att:英語のto不定詞。~すること

tvätta:「tvättar(洗う)」の原形。

händerna:「en hand」の複数・既知形。

med:英語の「with」。~と一緒に

tvål:今日登場した「石鹸」!

vatten:水

ofta:英語の「often」。よく、頻繁に

 

いかがでしょう。

もちろん、私がまだ知らない単語や用法もありますが、ひとつひとつ見ていくと、意外とイケてませんか???

 

たまたま、本当にたまたま今回のチョイスが良かったんだと思いますが、「スウェーデン人が使っているスウェーデン語が読める!分かる!」って思うと嬉しくなります!!

 

これでちょっとでもモチベーションを上げて、また頑張っていこうと思います。(o╹v╹o)

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