今を時めく流行単語
こんにちは!
今日は無料アプリ『Drops』から、健康に関する単語をご紹介します。
いつかのアップデートで追加されたセクションらしく、(悪い意味で)今を時めく流行の単語が勢ぞろいしています!
このセクションだけ、名詞にenとettが追加されたようです。
普通にありがたいので、ぜひ全名詞に付けてほしいところ。
単語一覧
マスク・免疫
最初にご紹介する単語は「マスク」、「ett munskydd」です。
「mun」が「口」、「skydd」が「保護」という意味なので、分かりやすい単語です。
二つ目が「免疫」、「en immunitet」です。
超流行語の「集団免疫」は「flockimmunitet」。「flock」が「群れ」の意味です。
(ニュースで死ぬほど聞いているはずなのに、なんで心当たりがないんだ・・・??)
(それはただ「聞こえている」だけで内容を理解していないからですよ(自問自答))
スウェーデンのマスクについては、多くの人が様々な意見を持っているかと思いますが・・・
コロナとか関係なく、実は私はマスクが好きです。
日本では真夏を除いてほとんどマスクをつけていました。
春→花粉
梅雨→花粉
秋→花粉
冬→防寒
はい、花粉症がひどくて。ほんとに。ほんとにひどくて。
本当に酷い時って、マスクで花粉をガードできているのかどうかよくわからなくなるんですが、とりあえず事故的に噴出してしまう鼻水を周囲にまき散らさない、と言う最後の防波堤的な役割は十分にになってくれていると思います。
あと、冬場は自分の吐く息で顔があったかくなるので好き。
学生の頃は原付で通学していたのでマスクが必須だったなあ。。
そういえば、こちらに来てから花粉症はマシになりました。
イネ花粉だったのかな?
病気・症状・潜伏期間
「sjuk」が「病気の」という形容詞なのに対し、「病気」という名詞を言いたいときは「en sjukdom」となります。
「病院」は「ett sjukhus」でしたね。
「看護師」は「en sjuksköterska」、ちょっと長い単語ですがここにも「sjuk」。
「barnsköteska」だと「ナニー」になるので、「sköteska」単体だと「世話をする専門の人」という感じかなと思います。
「ett symptom」は「症状」です。これは英語と一緒ですね。
ett名詞なことに注意。
「en inkubationstid」、「潜伏期間」という単語です。
「inkubation(潜伏)」+「tid(時間)」ですね。
英語の「incubation」の「c」が「k」、という微妙な違い。
発音は「tion」が「フェン」みたいになるので、これはこれで特徴的です。
感染症・ウイルス・伝染
「en infektion」、「感染症」です。
これも発音が「インフェkフン」。
「ett virus」、「ウイルス」。
発音は「ウイルス」でも「ヴァイrス」でもなく、「ヴィールス」。
(紛らわしい・・・)
「en smittspridning」、「smitt」が「伝染」で「spridning」が「拡大」です。
同じく「smitt」を使って「smittsam」で「伝染しやすい」という形容詞。
先ほど登場した「sjukdom」と合わせて、「en smittsam sjukdom」と言えば「伝染病」の意味になります。
治療
最後に「en behandling」、「治療」です。
「治療を受ける」は「komma under behandling」と表現されます。
そういえばコロナのワクチン、アメリカのJ&Jが臨床試験を開始したとか。
安心して会いたい人に会える、
安心して大勢で集まれる、
っていう日常が早く来てほしいですよね。
まあ、私はこっちにまだ友達いないんですけどね!! 笑(o╹v╹o)笑