未知から既知へ 水を飲む
こんにちは!
今日は未知と既知について、あくまで私が理解した簡単なところと、
「〇〇を飲む」というフレーズについて勉強しました。
まず、未知とは!知らないことです!!(ざっくり)
既知とは!知ってることです!!!!(ざっくり)
具体的に、、例えば「女性」は「en kvinna」と学習しました。
この「女性」とは、だれか特定の女性のことではなく、だれでもいい一人の女性、をさすことになります。
あなたが「山田さん」という女性の話をしているとすれば、その会話で出てくる「女性」(例えば「その女性(山田さん)はとってもいい人なんですよ」とか。)は「en kvinna」ではないのです!
なぜなら、その女性とは「山田さん」のことだからです。
逆に、特に誰かの話をしているわけではない時、
例えば、一人の女性が立っている絵を見た時に「女性が木の下に立っている」という場合には「en kvinna」で良いわけです。
(正直、良い例が思いつかなかったので申し訳ないです・・)
英語をよく勉強された方は「a」なのか「the」なのか、と同じです。
というわけで、「その女性」「その男性」という場合、スウェーデン語はこうなります。
a woman →the woman のように、en が何かに変わるわけではなく、単語の語尾が変化します!
未知から既知にするだけで、覚えなければいけない単語が一つ増える・・・
これは私にとってそこそこの衝撃です。
無料アプリ「Duolingo」では、未知形と既知形がランダムで出題されるので、油断しているとすぐに間違えてしまいます。
出題される例文はこんな感じです。
「その女の子」、「その男性」の部分以外は変わらず。
もう一つ、新しい動詞「飲む」も出てきました。
「dricker」は「飲む」、
「vatten」は「水」、
「och」は「と(and)」です。
やっぱり一つ一つの単語を覚えるのと、文章を作れるようになるのとでは、なんとなく使っている頭の領域が違う気がします。
繰り返しているうちに覚えられますように・・