なんとかベリー 果物2
こんにちは!
引き続き果物セクションですが、今日はベリー系の単語をまとめてきました。
スウェーデンでは、ミートボールにジャムをつけて食べる、という話を聞いたことがある方も多いかと思います。確かIKEAのレストランにもメニューにあった気がします。
長い冬の間でもビタミンを摂取できるように、ということらしいですが、おいしいのでしょうか。
「なんとかベリー」というだけあるので、全部語尾は同じかな?と思いきや、大本命の「ストロベリー」が全然違う感じになっているのが個人的に衝撃です。裏切られた気分!
どうやら「ベリー」は「bär」というようです。
「ä」は発音について書いた記事でも紹介しましたが、完全な「エ」ではありません。
なので、「bär」も「ベール」というよりも「バール」に近いように聞こえました。
アとエの間のような音です。
発音もいい加減ルールを理解して、初めての単語でも正確に発音できるようにしていきたいです。
ブラックベリー、ブルーベリーは色も同時に覚えられます。
が!!!
ブルーベリーのブルー、「blå」は青でいいのですが、
ブラックベリーの「björn」は黒ではありません。「熊」でした。
熊は黒いから、いいんでしょうか。危うく罠にかかるところでした。
ちなみにスウェーデン語で「黒」は「svart」だそうです。
サクランボ、発音が大変なことになっていますね。
肉「kött」と同じように、kから始まっているのに「シ」と発音する。
これにもきちんとルールがあるそうです。
「k」の後に来る母音が何かによって、カになるかシになるか決まるそうです。
これも余裕ができたらきちんとまとめたいです。
ラズベリーとストロベリー、なぜこいつらには「bär」が付かないのか。
(意味のところ、「イチゴ」と書くべきところを思わず「ストロベリー」と書いてしまった。衝撃的すぎて。)
何か理由があるのでしょうか・・