私たちは〇〇です 人称代名詞3 名詞の複数形
こんにちは!
前回、人称代名詞をまとめたえげつない表をご紹介しました。
今回も主格だけに絞って例文をご紹介するのですが、合わせて名詞の複数形についてまとめています。
今回も個人的には重い内容だと感じていますが、こんな超初級レベルでくじけるわけにはいきませんので、頑張りますよ!
早速ですが、例文をご紹介します。
以前、「私は〇〇です」の表現は学習しました。
それと同じで「är」を使いますが、今回は主語が「私たち/あなたたち」と複数形なので、後ろに続く名詞も複数形になります。
英語だと(一部を除いて)語尾にsをつければよいのですが、スウェーデン語は付け足すだけではなく少し変化しています。
女の子、男の子を使った例文もご紹介しますね。
単語だけ書き出してみると、こんな感じです。
「単数未知形」→「複数未知形」
「kvinna」→「 kvinnor」
「man」→「 män」
「pojke」→「 pojkar」
「flicka」→「 flickor」
「man」が「män」になるのは、英語のmanがmenになるのと似ています。(発音的にも)
後の3つは、語尾のaはorに、eはarに変わっています。
pojkerやflickarみたいな間違いをしそうですね。
このように、スウェーデン語ではそれぞれの名詞が複数形になる場合、語尾が変化するそうです。
そしてその変化にはある程度ルールがあるそうなのですが、それがまたen名詞とett名詞で異なるとか。覚えていますでしょうか、en名詞とett名詞。
そして、先ほど私は「単数未知形」→「複数未知形」と書きました。
そう、これが既知形になると、また変化の仕方が違うそうなのです。
覚えていますでしょうか、未知形と既知形。
ふふっ、私はそろそろ混乱してきましたよ。
とにかく今日は、出てきた単語だけ覚えます。(最近こればっかりですね。)
私が使用しているアプリ「Duolingo」は、文法の解説的なところが一切なく、ひたすら出題される例文を解いて覚えるスタイルです。
なので、今回のようなルールに則って変化や活用を覚える必要がある分野は弱いです。
ただ、個人的には最初からルールを知るより、実際の文章に直面して、覚えて、それからルールを知ったほうがなんとなく頭に残りやすいような気もしています。
と言っても、まだまだ始めたばかりなので、とにかく反復!と思って、引き続きアプリ学習頑張りたいと思います。