動詞のバリエーション 好き
こんにちは!
今日は「好き」という動詞を学習しましたのでご紹介します。
「好き」が言えるようになれば自己紹介で言えることがグンと増えますね。
少ない記憶容量で多くのことを伝えることができるようになるのは、コスパがいいといえるのでしょうか。
そういう意味では「好き」は最強にコスパがいい単語かもしれません。
自己紹介する時にも、好きなものを羅列するだけでそれなりの時間を稼げますからね!
例文はこちら。
「好き」は「trycker om」です。
今までは文章を英語と対比したときに、だいたい 英語1単語=スウェーデン語1単語 だったと思うのですが、今回初めて英語1単語=スウェーデン語2単語になって、私は若干びっくりしています!
「om」、お前は一体何者なのか。
とにかく、likeは「trycker om」です。
「vin」は「ワイン」。ブドウが「vindruva」でしたので、関連付けて覚えられそうです。
ところで、、、
「trycker」ってちょっと「飲む(dricker)」、「飲み物(en dryck)」と似ていませんか?
書く時も聞き取る時もよく迷ってしまいます。
特に書くときは、tだったかdだったか、iだったかyだったか。
スペルを意識しながらの発音練習が必要ですね。
「好き」の表現として、「like」に相当する「trycker om」をご紹介しましたが、もちろん「love」に相当するものもあります!
「love」は「älskar」です。こちらは「om」みたいなのは付かないんですね。
「mannen」は「en man」の単数既知形ですね。ここがもし未知形になってしまったら、ちょっとだめですね(笑)
ちなみに、「trycker om」で人に対する好意を述べるのも全然間違いではなく、
と言えるようです。
そういえば、「最近のアメリカの若者はloveじゃなくてlikeで告白する」とウン十年前に聞いたことがあります。(すでに最近ではない)
あと、スウェーデンの人はあまりはっきりと告白はせず、仲がいい感じからなんとなく付き合う、みたいな感じが多い、とどこかのブログで拝見しました。(どちらのブログか思い出せず、すみません!)
「私たち、付き合ってるよね?」的なトラブルは大丈夫なんでしょうか?
と、全く余計な心配をしてしまいました。