複数形を作るルールがややこしすぎるのでネットに頼る 複数・未知形2
こんにちは!
前回に引き続き複数・未知形の活用を見ていくわけですが、活用ルールが思ったより複雑で限界を感じました!
そこでインターネット様に頼ったところ、とてもよさげなサイトを見つけましたのでご紹介しようと思います!
前回に引き続き、「Duolingo」で登場した複数・未知形をいくつかリストアップし、活用のルールを掴もうとしたのですが・・
まとめているうちに気付いたことがあります。
複数・未知形に活用するとき、en名詞は「ar」がついたり「or」になったり、時には「er」になったりしていること。
そして、「en man→män(男性)」のように、わけわからん変化をしているものがいる、ということ。
ett名詞は、「ett」をとるだけでいいと思っていましたが、「n」が付くものもあること。
残念ながら自力ではこのルールを見抜けそうにありません。
というわけで!
今まで無料アプリのみでやってきましたが、一つだけチートを使いたいと思います。
それがこちらのサイト↓
このサイトは大阪大学が無料で公開している外国語学習サイトで、リスニング、単語、文法解説まで掲載されている、なんとも素敵なサイトです!
すばらしい!!!
名詞の複数形の作り方についても解説がありました。それを私なりにまとめるとこんな感じです。
en名詞
①語末がaで終わる→aを消してorをつける
②-a語末がeで終わる→eを消してarをつける
②-b語末が子音で終わる→arをつける
③語末が子音で終わる→erをつける
※②-bと③の違いは、名詞を読むときに強く読む位置が最初の方にあると②-bになる。
ett名詞
④語末が母音で終わる→nをつける
⑤-a語末が子音で終わる→そのまま
⑤-b語末がareで終わる→そのまま
もちろんざっと見ただけではわからないのですが、よーくこれにあてはめながら見てみると、確かにこのルールに則っています。
ただし、「en man→män(男性)」のような不規則な変形の仕方は、これまた別問題のようです。
次回、このルールを詳しく見ながら、改めて動物の名詞を復習したいと思います!
ちなみにこのスウェーデン語初級eラーニングは、第1課から第12課まで、表題に沿ったテーマのリスニングや会話表現、単語、文法解説が用意されていて、とても体系的にスウェーデン語を勉強できるようになっています!
今のところ私はアプリ学習が気に入っているので特に手を付けてはいないのですが、今回のようにどうしても文法解説が必要な時や、ある程度単語や文法知識が増えてきた状態で会話文にチャレンジしたくなった時なんかは、とてもいいコンテンツだと思いました!!英語ではなく、日本語で説明があるのも助かります!