おなじみの動物たち アプリの落とし穴 動物 2020/03/03追記あり
こんにちは!
「Duolingo」を進めていくと、動物のセクションに入りました。
いろんな動物の単語を学習するのかな?と思ったら、それだけではありませんでした。予想以上に重くてびっくりです。
そして思わぬ落とし穴も・・
何がそんなに重いのかというと、動物の名前をサラッとやったら、がっつり既知形の活用が出題され始めました。
よかった、あらかじめ未知形と既知形があることを知ってて・・
なんの説明もなく、急に新たな文法問題が出題されるとは。さすがは無料アプリ、といったところでしょうか。
でも、そこがいい!!
細かい解説なんて(私は)読まないんですよ!いいから身体で覚えろ!っていう方が潔くて好きです。
どうしても身体が納得してくれない、疑問が解消されない、ルールが気になる、というときに自分の意志で調べた方が、きっと身に付きます(と信じています)。
さあ、そんなことはどうでもよくて、まずは新しい単語を覚えていきましょう。
まずはおなじみの動物たちです。(読み方は「en」を省略しています。)
「hund」はわかりやすいですね、ダックスフントとか言いますもんね。
「katt」もいいですね。書くときにcとkをうっかり間違えそうな気もしますが、読む分には大丈夫そうです。
「fågel」、ドイツ語で「vogel(鳥)」だそうで、それに近いですね。「ワンダーフォーゲル部」って聞き覚えがあるのですが、これはドイツ語の「Wander(放浪する)」と「vogel」から、つまり「渡り鳥」の意味からきているそうです。私、「ワンダーフォーゲル部」が何をする部活なのか知らないんですけどね~
「häst(馬)」、これは覚える手掛かりになりそうなものが無いのですが、まあ短い単語なので大丈夫でしょう。
「elefant」はそのままですね。
「björn」はベリーのところで出てきました。もう覚えましたよ!
一つだけ例文のご紹介です。
「Det」は「それ」、英語でいうとことの「it」です。
あのえげつない表にも載っています。
しかし!!!これは間違いでした!!!
「Duolingo」の例文が間違えていたのです!!!
(2020/03/03追記)
すみません!!
この例文、犬がen名詞のため、本来は最初のDetはDenが正しい、
無料アプリのため、「it=Det」に固定されていて反映されていない!
「Duolingo」が間違っている!と盛大に啖呵を切って指摘していたのですが、
どうやら、ここはDetで正しいようなのです。
私の無知から誤った批判をしてしまい大変恥ずかしく、反省しています。
読んでくださっていた方、そして「Duolingo」の作成者様、申し訳ございませんでした。
なぜ「Det」になるのか、については下記の記事にてまとめています。
ただこちらの記事も、現時点で私が学習した知識でのみの解釈となっております。
まだまだ学習途中ですので、引き続き内容について誤りがある可能性がありますが、「初心者が言語学習する過程を記すブログ」として、ご容赦いただければと思います。