既知形の例文2 否定
こんにちは!
引き続き既知形の例文を紹介します。
「Duolingo」には「Definites」(=限定された)というセクションがあって、ここでは集中的に既知形の例文が出題されます。
加えて少しだけですが、否定文も登場したので紹介していきます!
まずは既知形の例文から。
en名詞は青、ett名詞はオレンジにしてみました。
女性、男性、少女、少年はen名詞でした。でも子供はett名詞です。
リンゴはett名詞、オレンジはen名詞です。
塩と砂糖はett名詞。チーズはen名詞。
動物 は「djur(動物)」という単語以外、en名詞でした。
卵はett名詞、レストランはen名詞です。
レストランの発音は「g」を「ジー」とは発音せず、「y」っぽくなるようなので注意が必要です!
(発音の規則についてはアプリ以外できちんと勉強する必要があると思っています・・)
メニューはここでは未知形ですね。
en名詞なので、もし既知形にするならば「menyn」になります。
「menyen」にはならないことに注意です!
駆け足でご紹介しましたが、結構見慣れてきました!
名詞の語尾がenやetになっていれば、その単語が既知形であることがなんとなくつかめてきますね。
あとは自分が作文する際に、その単語がen名詞なのか、ett名詞なのか覚えておかないと、既知形にできないのが大きな壁ですが・・
さて、最後に否定文についてです。
否定は動詞の後ろに「inte」をつけます。以上です!
シンプルでいいですね!
では、「trycker om」の場合はどうなるのでしょうか?
私の中でこの「om」が謎の存在でしたが・・
「trycker om」の場合は、「trycker」と「om」の間に「inte」入ります!
今のところ否定で登場した例文はこの2つです。
動詞の後ろに「inte」をつける!非常にシンプルでいいですね!
既知形やら複数形やら、en名詞やらett名詞やらでごちゃごちゃしていましたが、
慣れてくれば何とかなりそうです!前向きに頑張ります。