形容詞集中強化! 形容詞5
形容詞のセクションを重点的にやれば、私が苦手な「名詞の活用」も、ややこしい「形容詞の用法」も、覚えにくい「衣服」に関する名詞も、すべて網羅されるのです!
さあ、復習していきましょう!
謎のやる気が出てきました
「Duolingo」は段階的にスウェーデン語を学べるアプリです。
なので、目の前のセクションをある程度クリアしないと次の新しいセクションに進むことができません。
そして新しいセクションでは、それまでに学習した単語や文法が、巧みに例文の中に組み込まれます。
ということは、「形容詞」セクションの問題文には、私が苦手な文法、単語が全て混ざって出題されるということ!
重い!
重すぎる!!
でも、このスパルタが良い!!!
スパルタついでに(?)
アプリで登場した例文を、すべて日本/英語→瑞語形式にして、瑞作文スキルの強化をしていきたいと思います。
やっぱり、作文できてナンボですよね!
今回は、先に日本/英語をまとめてリストアップし、その後解答とポイント(あと私がみすったところ)をまとめたいと思います。
なので、スウェーデン語出来るよ!という方、もしいらっしゃいましたら、是非チャレンジしてみてください!
問題:日本/英語
- 私はその茶色い複数のリンゴが嫌い。(I do not like the brown apples.)
- その少年は緑色の複数のリンゴが好き。(The boy likes green apples.)
- 私はその黄色い複数の鳥が好き。(I like the yellow birds.)
- 彼はその黄色いズボンを持っている。(He has the yellow pants.)
- 彼女は白ワインを飲む。(She drinks white wine.)
- 彼は1着の白いセーターを着ている。(He is wearing a white sweater.)
- その黒い蜘蛛。(The black spider.)
- その猫は白い。(The cat is white.)
- それは1匹の赤い魚。(It is a red fish.)
- その少女は赤い靴を履いている。(The girl wears red shoes.)
解答(と私の恥ずかしいミス)
今回の問題は「Duolingo」で出題された問題の例文をその順番のまま(重複した時は削除しました)載せていますので、前半より後半の方が簡単だったりします。
私が間違えた問題は右側に×を、正解したけど迷った問題には△をつけています。
×や△がある問題は、後で一つずつ説明しようと思います!
- Jag tycker om de bruna äpplena. △
- Pojken tycker om gröna äpplen. △
- Jag tycker om de gula fåglarna. ×
- Han har de gula byxorna.
- Hon dricker vitt vin.
- Han har på sig en vit tröja. △
- Den svarta spinden. ×
- Katten är vit.
- Det är en röd fisk.
- Flickan har på sig röda skor.
1.Jag tycker om de bruna äpplena. △
問題文:私はその茶色い複数のリンゴが嫌い。(I do not like the brown apples.)
△なので、正解はしたのですが、「リンゴ」の形に迷いました。
「その茶色い複数のリンゴ」なので、「de +形容詞の複数形+リンゴの複数・既知形」ということはわかっていたのですが、いざ「ett äpple」の複数・既知形と言われると、パッと出てこなかったです。
ただ、落ち着いて考えれば、en名詞もett名詞も、複数・既知形の時は語尾が「ナ」っぽくなるので、素直に「äpplena」でよかったです。
2.Pojken tycker om gröna äpplen. △
問題文:その少年は緑色の複数のリンゴが好き。(The boy likes green apples.)
これも「リンゴ」の形で迷いました・・・
1番の問題の次に出てきてくれたので、比べることができたおかげで正解できた感じです。
今回は、「緑色の複数のリンゴ」なので、既知形ではありません。
ただし、「複数のリンゴ」なので、「grön(緑)」は複数形で「gröna」です。
それにつられて、リンゴも「äpplena」にしそうになりました。
1番の問題の通り、「äpplena」は複数・既知形です。今回は複数・未知形。
ett名詞の複数・未知形は、「en名詞の時と変わらず」または「母音で終わる場合はnをつける」、でした。
なので「äpplen」。
3.Jag tycker om de gula fåglarna. ×
問題文:私はその黄色い複数の鳥が好き。(I like the yellow birds.)
これは単純に「鳥」のスペルミスです!
「fågrana」と書いてしまいました。正しくは「fåglarna」。
活用はちょっと難しくて、苦手な単語でした。結構出てきたのに。
en fågel - fågeln - fåglar - fåglarna
6.Han har på sig en vit tröja. △
問題文:彼は1着の白いセーターを着ている。(He is wearing a white sweater.)
「セーター」のスペルが超絶怪しかったです。恐る恐るでした。
発音はなんとなく「トレイヤ」で覚えていたのですが、全然スペルが紐づいていなくて、半信半疑で、たまたま正解できました。
7.Den svarta spinden. ×
問題文:その黒い蜘蛛。(The black spider.)
1番と同じ、形容詞付きの既知形名詞の用法です。
それは別にいいんです。
問題は「蜘蛛」!
クモ?クモなんてやった????
もう完全に抜けていました。
ブログにも書いた記憶がございません。
いつ出てきたんだろう・・・動物の時かな・・・
蜘蛛
en spindel - spindeln - spindlar - spindlarna
まとめ
今回は新しい単語や文法は無く、ひたすら練習する回でした。
日本/英語→瑞語形式、できるかどうか不安でしたが、まだ記憶の新しい内容だったので、(間違えたけど)まあまあ、良かったと思います。
やっぱり、自分で作文して正解できると、いつもより達成感がありました!
復習に回す時間も確保していきたいので、続けていきたいと思います!