怒涛の追い込み? 複数・既知形
さっきまで未知形でひぃひぃ言ってたのに、もう既知形やるんですか?
「Duolingo」は容赦ないです。
「Duolingo」の「Plurals(複数形)」のセクションをコツコツやっていると、やけに長い単語が急に出てきました。
Elefanterna
「??????」と思って英訳を見てみたら、「the elephants」。
いやいや、前回までさんざん未知形の複数形ルールで苦労してて、まだちょっと消化不良気味なのに、もう既知形の複数形行っちゃう???早くない??
と思いつつ、このアプリで勉強すると決めた以上、出題されてしまったなら従うしかありません。
というわけで、ついに名詞の活用の最後の一つ(たぶん)、複数・既知形の紹介です。
冒頭で紹介した単語は「象」ですね。
「en elefant」の活用をまとめて見てみましょう。
どうやら、、、
複数・未知形に「na」をつけるだけでよさそうですね!
「elephants」を「the elephants」にするには、「na」をつけるだけでよい。
とてもシンプル!!!良い!!
これは、複数・未知形さえ覚えることができれば、複数・既知形はそんなに大変ではないのでは・・・?
いつもの4つの例を見てみましょうか。
「男性」だけは、なんだか変なことになっていますが、他の3つはいいですね!
複数・未知形に「na」をつける!
「男性」も、よく見ると「en man」が「mannen」になるときのように、「män」が「männen」になっていますね・・なんかこれはこれで納得いきそうな気がしますが。
なるほど、ほかのen名詞も見てみましょう。
素晴らしい!見事に「na」を付けるだけで解決します!!
良かった!これでまた鬼のように複雑だったら、いよいよあきらめていたかもしれません!!
この調子で!どうかett名詞もシンプルであってくれ!!!
ほう。「en」が付きましたか。
ほー。なるほど。確かにen名詞と同様、複数・未知形に「en」が付くだけなのでシンプルなのですが、これは「en名詞の単数既知形」に非常によく似ているのでは!?
「boken」「 breven」があったとして、「boken」は「一冊のその本」、「breven」は「複数のその手紙」。
こーれーはー、、、、ややこしいのでは????
そしてett名詞はもう一つルールが。
複数・未知形が「n」で終わるときは、「a」をつける。
確かに、すでにnで終わっているところにさらに「en」をつけると言いにくそうですね。
とりあえず、複数・既知形の変化は以上です!!!
良かった、複数・未知形の時みたいじゃなくて・・・
この名詞の活用を理解するため、ネットで様々な情報を調べました。
そこからルールを書き出して、例文に照らし合わせて見てきたのですが、まあしんどいですね!!
できればもっと、直感的な、スポーツに近い感覚で勉強していきたいな、と思っています。最近はちょっとノートを見ながら頭を抱える時間が多かったです・・