スウェーデン語自習室

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台所の単語

家で過ごす時間が増えて、料理にかける時間が増えた方も多いのではないでしょうか。

今回はキッチンにあるモノの単語をご紹介しようと思います!

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一方私は、

朝ごはん食べる→家から出ないから運動しない→お腹すかない→ごはん食べない→料理しない

という負の生活習慣が続いているため、余計にキッチンに立たなくなりました。

 

 

今回の単語一覧

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キッチン・テーブル

前回ご紹介したとおり、「キッチン」は「ett kök」です。(発音はサクランボ理論で「ショック」になります。)

そしてキッチンにある「テーブル」は「ett köksbord」。

テーブルとイスはセットですが、「テーブルと4脚のイス」と言うときは「ett köksbord med fyra trolar」でOKです。

「4」、「fyra」(「フィーラ」)ですが、いざスペルを問われると書けないんですよね・・・

数字ってついついアラビア数字で書けてしまうから、意外な難所です。

 

シンク

我が家のキッチンにあるシンクはなぜか2つに分かれています。

 ダブルシンクというやつです。

これの有効な使い方がいまだにわからない。

 

一緒に住むスウェーデン人の方の使い方を見ていても、どっちが何用、と決まっているわけでもなさそう。

頻繁に料理をする人からしたら、分かれていたほうが便利だったりするんでしょうか?

(片方は洗い物用、もう片方は食材洗う用とか?)

 

そんな「シンク」のことは「en vask」または「en diskho」(「ディスkホゥ」)と言います。

水道の「蛇口」部分は「en kran」です。

上ににゅーんと上に長い、独特な形をしていることが多いみたいです。

 

シンク横の作業スペース、「調理台」のことは「en diskbänk」と言います。

en bänk」は「en TV bänk(テレビ台)」の時にも登場しました、「ベンチ」の意味です。

kogurosweden.hatenablog.com

 

ストーブ(コンロ)

「ストーブ」、と言うと暖房器具を想像してしまいそうですが、「コンロ」とも違う気がするので何とも・・・

直接火が出るわけではなく、IHもしくは丸い鉄が露出していてその鉄をガスで熱する、というものが多いようです。

説明が下手で申し訳ないです・・・

 

IHタイプでもガスタイプでも、「ストーブ」のことは「en spis」と言います。

en spis - Google 検索

 

家はIHタイプなのですが、未だに油断していると吹きこぼしそうになります。

 

シンクもストーブも使いこなせない、何とも残念な私のお料理スキル・・・

 

オーブン

オーブンって普通に家にありましたか?

実家にはオーブンレンジがあって、1年に2,3回使っていたかもしれませんが、もうその程度の記憶しか無いくらいの存在です。

 

スウェーデンに来て初めて頻繁に使うようになったのですが、こいつは非常に便利ですね!!!

耐熱皿に材料入れて、適当にぶち込んで放置していると、いつの間にか完成しているという!!!

しかも「熱風を当てるモード」的な機能があるので、揚げ物も揚げずにサクサク。

 

冷凍のバケットシナモンロールが安く売っていて、それらもオーブンに入れておけばサクサクに仕上がります。

 

簡単便利!そんな「オーブン」は「en ugn」です。

発音は「ウンgヌ」みたいな感じです。

短くて覚えやすいけど、なんて発音しにくい単語・・・

 

引き出し

別にキッチン特有のモノではないのですが、、

引き出し」は「en låda」と言います。

ついでに「en låda」には「」という意味もあります。

 

ちなみに前回から「ett skåp(戸棚)」という単語が大活躍しておりますが、もちろんキッチンにある戸棚も「ett köksskåp」です。

 

ただし、食べ物が入っている所謂「パントリー」のことは「ett skafferi」という別の単語で表します。

 

大きなスーパーに行くと、いろんなものがまとめ売りされています。

トマト缶3つで2つ分の値段だったり、1.5リットルの牛乳が2本で割引だったり。

保存の効くものはできるだけまとめ買いするのですが、いかんせん私は車を持っていないので、帰り道が大変過酷なものになるんですよね。

 

リュック激重。これが唯一の運動かもしれない。

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