無職による「職業の単語」紹介!
こんにちは!
またしばらく期間が空いてしまいすみません。
このブログが更新されていないということは、私のアプリ自習も進んでいないということ!!(残念ながら!)
これからまたペースを取り戻していきたいと思います(o╹v╹o)
さて今回はアプリ「Druolingo」から『職業』に関する単語と例文をご紹介します。
専業主婦はいないらしい
スウェーデンでは『専業主婦』ってほとんどいないらしいですよ。
育児をするにしても育休が長くとれるので、復職される方も多いそう。
いやー、、、私、、、
今まさに『専業主婦』状態ですね。
スウェーデンでは珍しい。
私は『専業主婦が悪い』とは思いません。
働き方の選択肢が増えるのと同じように、主婦や主夫という選択肢があることは何もおかしなことではありません。
働き方が多様化するのに伴って、家庭の在り方が多様化するのは当然です。
スウェーデンでは、歴史なのか文化なのか慣習なのか制度なのか、今の私に理由はわかりませんが、専業主婦を選択する人が極めて少ない、というただそれだけの事、と思います。
ただし!!!
私の場合はあまりよろしくないのですよ。たぶん。
外国からスウェーデンに来ておいて、経済活動に貢献しない。これはいかがなものか。と思うのですよ。(消費はしていますが・・)
どうなんでしょう。
やっぱり、働いて税金収めて、ってした方が気持ち良く暮らせる気がしています。
・・・と言うことを考え始めると、今は何とも肩身の狭い身分だなーと。
日本で働いていた時は、「できる事なら働きたくない。自分にはニートになる素質がある」と謎の自身を持っていましたが、どうやら過信しすぎていたようです。
さて、
私が職を手にするのが早いか、
それとも「肩身の狭い思い」に慣れてしまい何も感じなくなる方が早いか、
人生をかけたチキンレースですね🐔
今回登場する単語
- ett arbet
- ett jobb
- en student
- en chef
- en personal
- en modell
働く・仕事
「働く」という動詞は以前学習しました。
「働く」は「arbetar」でした。
これを「仕事」という名詞にすると、「ett arbete」となります。
ett名詞なので「min」(英語のmy)が「mitt」になっています!
作文するときに忘れそうですね。
もう一つ、「ett jobb」も「仕事」という単語です。
まんま英語の「job」ですね!さりげなく「b」が2つなので気を付けましょう!
そして発音は「ヨブ」。「j」ですが濁らずに「y」っぽい音になります。
前置詞「på」を一緒に使って「仕事中」ということができます。
学生
職業名をご紹介する前にいくつか汎用的な単語をご紹介しようと思います。
まずは「学生」、「en student」です。英語そのままですね、簡単です。
上司・スタッフ
続いては「上司」、「en chef」です。
字面的に「チーフ」っぽく見えますが、発音は「フィェフ」とちょっと聞きなれない感じです。
上司と合う・合わないって死ぬほど大事ですよね・・・
会社員時代に痛感しました。
こればっかりは運だと思っています。
お次は「スタッフ」、「en personal」です。
2つ目の例文のように「○○のスタッフ」という使い方ができるので便利なんじゃないでしょうか。
*補足*
「helgen」、「週末」という単語ですが発音が「ヘリエン」となります。
「g」が「i」の音になることに注意です。
モデル
ようやく職業名ですが最初に注意点を一つだけ。
「私は<職業名>です」という時、英語だと「I am a ○○」とa/anが入ります。
しかしスウェーデン語の場合はenやettは不要で、「Jag är ○○」でOKなのです。
瑞→英訳する時にうっかり抜かしてしまわないように注意ですね!
さて、例文です。
「モデル」、「en modell」といいます。
発音は英語の「model」と変わらないと思いますが、「l」が2個になっているのでうっかり抜けないように・・・
職業名も他の名詞と同様に、既知・未知・単数・複数で活用があります。
modellの場合は例文の通り。
en modell -modellen - modeller - modellerna
今回のまとめ
- 「仕事中」は「Jag är på arbetet/jobbet」
- 「私は学生です」は「Jag är student」。英語と違い冠詞が不要である点に注意!
次回はもっといろんな職業名の単語を学習していきます!
まあ、私は無職なんですけどね!!!