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愛を伝える 目的格

こんにちは!

主格、所有格とやってきましたが、今回は目的格をやっていきたいと思います!

あの表、覚えておられますでしょうか??? 

kogurosweden.hatenablog.com

 

kogurosweden.hatenablog.com

 

 

目的格はこちらの黄色の部分です↓

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目的格とは、「動詞の対象」と言えばいいんでしょうか?

「私はあなたが好き」という文でいえば、「私」が主語、「好き」が動詞、「あなた」が目的語になりますね。この「あなた」の部分のスウェーデン語をやっていくわけです!

さっそくこの素敵な例文から見ていきましょう♡

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「あなたを」に相当するのは「dig」ですね。発音は「デイ」に近いです。

反対に「あなたは私を愛している」の「私を」は、「mig」。これで「メイ」に近い発音になります。

ちなみに今回紹介する例文は、すべて「愛している」と「好き」という動詞が使われています♡

kogurosweden.hatenablog.com

 

 

続いてはこちらの例文です。

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「彼女を(が)」は「henne」、「彼を(が)」は「honom」です。

「hon(彼女)」→「henne(彼女を)」

「han(彼)」→「honom(彼を)」になります。

どっちがどっちか、混ざりそうなので注意したいですね。

最後の例文、主語にあたる「その子供」は、「ett barn」の単数・既知形で「barnet」ですね。「彼らを(が)」にあたるのは「dem」です。これで「ドム」に近い発音です。

「彼ら」は「de」と書いて「ドム」と読みますが、目的格の「dem」も「ドム」に近いので、これはこれでややこしいですね。

 

この目的格は、所有格のように変化することはありません!

(「それを」をあらわす「den」は、意味する名詞がett名詞だと「dett」になります。)

いいですね!素直で!! ←???

 

これで主格、所有格、目的格を一通り学習しましたし、名詞の活用についてもサラッとやりましたので、今度は動詞のバリエーションを増やすか、前置詞系をやるかして、言えるフレーズを増やしていきたいな、と思います!

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