今、あなたの後ろにいるの 前置詞2
こんにちは!
今日は前置詞の続きで、前、隣、後ろ、の表現をご紹介します。
「Duolingo」は無料版でも学習時間に制限が無いので、今の状況下では重宝しています。
理想は毎日・・・実際は三日坊主?
でも三日坊主を何度も繰り返しているうちに、四日、五日・・と継続できる期間が延びてきます。
続かなかったからといって、モチベーションを落としてしまうのはもったいないですね!
気楽に、楽しくいきましょう♡
今回紹介する前置詞たち
- framför
- bredvid
- bakom
前置詞の前に、ついでに右と左も
さて、ここからお勉強です!
今回メインで紹介するのは前置詞ですが、その前に「右」と「左」もご紹介します。
- 右 = höger (ヘーゲル)
- 左 = vänster (ベンステル)
残念ながら英語と全然違うので、覚えるのに苦労しそうです。
ドイツを旅行した時は、電車に乗ると「右/左側のドアが開きます」と言うアナウンスを毎回聞いていたので、「右」は「Richtig(リヒツ)」、「左」は「links(リンクス)」をイヤでも覚えることになりましたが、
今のスウェーデンでの生活では電車に乗ることはめったに無く、バスの乗り降りは当然ながら決まって右側です。
なので、生活の中であまり「höger」「vänster」という単語に出会っていない気がします。
もしかして気づいていないだけ・・・?
~の前 = framför
最初の例文は「~の前」と言う表現です。
英語で言うところの「in front of ~」ですね。
「framför」の「fram」自体が「front」という意味だそうです。
手掛かりがあるとちょっと覚えやすくなりますね!
~の隣 = bredvid
「~の隣」は「bredvid」という単語を使います。「next to~」と同じです。
左右問わず“隣”なので、「höger」「vänster」が思い出せなくても最悪何とかなるときもある。。。?
でも「bredvid」自体も覚えにくいのでどっちもどっちです。
両方きちんと覚えます・・・
英語と同じですが、「私の隣」と言うときの「私」は目的格「mig」になります。
~の後ろ = bakom
今回の最後は「~の後ろ」、「bakom」です。
これも英語の「behind」と同じ。
「あなたの後ろ」と言う時の「あなた」は目的格の「dig」です。
メリーさん、今どこにいるの???? Var är du????
(これは皆さんに伝わるのだろうか。)
今回のまとめ
- ~の前 は framför
- ~の隣 は bredvid
- ~の後ろ は bakom
今回の例文は、「(人)の前/隣/後ろ」ばかりでしたが、「図書館の向かい側(前)」や「ドアの横にある~」など、モノや建物の位置を説明するのにも使えます。
いろんな場面を想定して、作文からの反復練習を頑張りたいと思います!