動物は働かない 動詞4
こんにちは!
前回に引き続き動詞のバリエーションを増やしていきたいと思います!
前回の復習も兼ねながら、新しい例文を紹介していきますね。
では早速こちらから。
前回は「Jag går.(私は歩く)」をやりました。これが「go」に似ていたので、「go」に相当する単語は無いのかな?と思っていたら、普通にありました・・私はまだ「(どこ)に」を学習していませんが、場所も言えるようになれば一番よく使う単語になるかもしれませんね!
「走る」は「springer」、スプリングっぽいので、
スプリング→バネ→飛び跳ねる→ジャンプ! と連想してしまったのは私だけでしょうか。違いますよ、「ジャンプ」は前回、「hoppar」と習いました!
続いては「聞く」、「hör」です。
前回「ser(見る)」をやりました。あとは「言う」をやれば、「見ざる、言わざる、聞かざる」をコンプリートするわけです。
ちなみに、まだ登場はしていないのですが、「言う(英語のsay)」は「säg」(発音はセイ、英語とそっくり)というそうです。
どんどんいきましょう!
「料理する」は「lagar」です。「mat」の部分を食材に変えれば、「~を料理する」となんでも使えますね!食べ物系の単語は超重点的に(?)やってきたので、困ることはないでしょう!まあ、私は料理全然しないんですけどね!
「働く」は「arbetar」。カタカナの「アルバイト」はここからきているのでしょう。否定の作り方はシンプル、動詞の後ろに「inte」でしたね。私は今は主婦をしているのですが、もろもろ落ち着いたら職を探さなければならない身です・・・できることなら働きたくない。働きたくないでござる。
「探す」は「hittar」。料理をしない私にとっては、食べ物は「lagar」というより「hittar」と言った方が正しいかもしれません。
「描く」は「ritar」。では「書く」は覚えていますでしょうか??前回登場した「skriver」でした!きちんと使い分けていきたいですね。
続いては売る→買う→払う、です。
「売る」は「säljer」、ちょっとセリアっぽい感じがありますので無理やり覚えましょう。
一方「買う」は「köper」、kから始まりますが、発音は「ショ」になります。「サクランボ(körsbär)」や「肉(kött)」と同じです。(ずいぶん前の記事ですが・・)
単語は「ショッピング」っぽいので、これもイメージで覚えられそうです。
「払う」は「betaral」です。ということは、今はやりのpaypayは、betaralbetalarですね。長くて大変。どうでもいいですね←
「taral」は「話す(英語のspeak)」という意味の、また別の動詞です。何か関連があるのでしょうか?たまたまでしょうか??今の私にはまだわからない・・
さて、最後はこちら。
「欲しい」、英語でいうところの「want」ですが、「vill ha」とあらわされます。
「vill」の意味が「want」で「ha」が「have」に相当するので、英語でいうところの「want to have」=「vill ha」という成り立ちです。つまり「~が欲しい」ということですね。これも使用頻度激高の単語ではないでしょうか。おそらく、注文するときなんかにも使えると予想しております。メニュー指差しではなく、バシっと言葉で伝えられるようになりたいものです!
「glass」は「グラス(ガラスのコップ)」ではなく、アイスクリームでした。
さて、いかがでしたでしょうか。
登場した例文だけではなく、せっかく単語をたくさんやってきたので、それらを活用してどんどん表現できることを増やしていきたいと思っています!