不規則変化動詞をリストにする
こんにちは!
学校に行き始めて、毎回いろんな学習資料をもらうようになりました。ありがたい!
資料はもらうけど、授業で全部説明されるわけでは無いので、自分でやらないと溜まる一方っていう罠。
プリントをもらいました
動詞は4つ活用する。
英語の、原形・現在形・過去形・過去分詞形と同じなんですが、スウェーデン語の動詞も4つの活用が存在します。
という話は以前紹介済み。
これまでも現在形の動詞をいくつか紹介してきました。
で、何度か動詞を学習していく中で、わかっていても避けていたことがあります。
やりたくないからやらなかった・・・
そう、活用表の暗記!!
語学学校でとうとうプリントをもらってしまいました。
「頑張って覚えてね!」
って。先生が。(別にテストとかがあるわけでは無い。)
規則変化
おさらいをしつつ、まずは規則変化の動詞を少しご紹介します。
そもそもスウェーデン語の動詞には基本的に4つの活用があります。
infinitiv (原形)
presens (現在形)
preteritum (過去形)
supinum (完了形)
この活用に伴う語末の変化パターンによって、3タイプに分類されます。
<グループ1> ar verb
arbeta-arbetar-arbetade-arbetat
<グループ2> er verb
bestämma-bestämmer-bestämde-bestämt
又は
köpa-köper-köpte-köpt
(直前がs,p,kで終わるとき、過去形はdeではなくteを付ける)
<グループ3> r verb
bo-bor-bodde-bott
3つとも、微妙に異なる変化をしていますが、
現在形はr、過去形はde、完了形はt という大まかな共通点があります。
不規則変化
さて、本日のメインはこちら。
規則変化の動詞と違い、それぞれが独特の変化をします。
例えば、「死ぬ」という動詞、
dö-dör-dog-dött
dog 出ちゃったよ。
こんなん、急に出てきたら「犬」やと思ってしまうって!
他にも、「走る」という動詞、
springa-springer-sprang-sprungit
現在形までは分かりますが、過去形で急に様子がおかしくなります。
完了形も単にtが付くだけではありません。
これらの動詞は不規則変化<グループ4>の動詞です。
覚えるしかないようで・・・
リストにしました
というわけで。
私がSFIでもらった資料を元に主要な不規則動詞をリストにしました。
もしスウェーデン語勉強中の方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてください。
be-göra
ha-springa
stjäla-äta
覚えるまで、何か月かかるかな???(o╹v╹o)