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ちゃんと履いてますか? 服

こんにちは!

今日は「Duolingo」より、服に関する名詞と、「着る」という表現を学習していきたいと思います!

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まずは「着る」という表現をご紹介します。

「~を着る」は「har på mig~」と表現するそうです。

なんか語数多くない?と思いませんでしたか?私は思いました!

「har」は「have」、「på」は「in」、「mig」は目的格で登場した「私を」を意味する単語でした。

kogurosweden.hatenablog.com

 

 

そして「mig」は、主語が「あなた」なら「dig」に変化し、さらに「彼女/彼/彼ら」の場合は「sig」になります。

 目的格をご紹介したときには、私はまだこの「sig」の存在に気付かなかったのですが(だってDuolingoで出題されなかったんだもん)・・・所有格の「sin」と同じような存在のようです。

とりあえず、「彼女/彼/彼ら」の時は「sig」と頭に置いておきます・・・

kogurosweden.hatenablog.com

 

思ったよりややこしそうですね。

実際に例文を見ながら、頑張って解説していきます!

 

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主語は「彼女」なのでこの例文では「着る」という表現は「har på sig」になっています。「sig」の発音は「mig」や「dig」のように、「セイ」に近い感じになりますのでご注意ください!

「skor」は「靴」、「靴を着る」とは言いませんので「靴を履く」という訳になります。英語ではどちらも「wear」なので、同じですね。

この「skor」ですが、英訳が「shoes」となっているのと同様、複数形です。複数・未知形です。お気づきでしたか?元の形は「en sko」で、これだと靴の片方だけを意味しますのでこちらもご注意を!

 

もう一ついきましょう!

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「Kvinnorna」は複数・既知形ですね。ちょっとずつ、慣れてきました。

「着る」はここでも「har på sig」、「sig」が使われています。

「klänningar」は「ドレス」ですが、もとは「en klänning」、これが複数・未知形になって「klänningar」になっています。

 

「har på sig」の使い方にも注意しつつ、後に来る名詞の活用にも注意しつつ。

脳が忙しいですね!!!

 

今回は「en sko」と「en klänning」しか登場しませんでしたが、次回は他の服に関する単語をやっていきましょう! 

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