ちゃんと履いてますか? 服
こんにちは!
今日は「Duolingo」より、服に関する名詞と、「着る」という表現を学習していきたいと思います!
まずは「着る」という表現をご紹介します。
「~を着る」は「har på mig~」と表現するそうです。
なんか語数多くない?と思いませんでしたか?私は思いました!
「har」は「have」、「på」は「in」、「mig」は目的格で登場した「私を」を意味する単語でした。
そして「mig」は、主語が「あなた」なら「dig」に変化し、さらに「彼女/彼/彼ら」の場合は「sig」になります。
目的格をご紹介したときには、私はまだこの「sig」の存在に気付かなかったのですが(だってDuolingoで出題されなかったんだもん)・・・所有格の「sin」と同じような存在のようです。
とりあえず、「彼女/彼/彼ら」の時は「sig」と頭に置いておきます・・・
思ったよりややこしそうですね。
実際に例文を見ながら、頑張って解説していきます!
主語は「彼女」なのでこの例文では「着る」という表現は「har på sig」になっています。「sig」の発音は「mig」や「dig」のように、「セイ」に近い感じになりますのでご注意ください!
「skor」は「靴」、「靴を着る」とは言いませんので「靴を履く」という訳になります。英語ではどちらも「wear」なので、同じですね。
この「skor」ですが、英訳が「shoes」となっているのと同様、複数形です。複数・未知形です。お気づきでしたか?元の形は「en sko」で、これだと靴の片方だけを意味しますのでこちらもご注意を!
もう一ついきましょう!
「Kvinnorna」は複数・既知形ですね。ちょっとずつ、慣れてきました。
「着る」はここでも「har på sig」、「sig」が使われています。
「klänningar」は「ドレス」ですが、もとは「en klänning」、これが複数・未知形になって「klänningar」になっています。
「har på sig」の使い方にも注意しつつ、後に来る名詞の活用にも注意しつつ。
脳が忙しいですね!!!
今回は「en sko」と「en klänning」しか登場しませんでしたが、次回は他の服に関する単語をやっていきましょう!