スウェーデン語自習室

iphone無料アプリを使ってスウェーデン語を勉強!

色は割といける

こんにちは!

今回は色の単語をまとめました。

野菜の単語などで既に登場しているものもあるので、数はちょっと多いですがそんなに大変ではなさそうです!

 まずはこちらから。

f:id:koguro01:20200216165901p:plain

「vit(白)」、「röd(赤)」、「gul(黄)」、「grön(緑)」は野菜の単語で、

「blå(青)」は果物の単語で登場しました。 

kogurosweden.hatenablog.com

 

kogurosweden.hatenablog.com

 

kogurosweden.hatenablog.com

 

過去にやった単語と結びついて、すんなり頭に入ってくれるとちょっと得した気分になります。

初登場は「svart(黒)」と「rosa(桃)」ですが、

黒は、厳つい言語で有名なドイツ語の「Schwarz(黒 シュバルツ)」に似ています。「シュバルツ」よりかは厳つくない発音です。

桃色はなんとなくローズっぽくて覚えやすいですね。

 

さて、続いてはこちら。

f:id:koguro01:20200216171026p:plain

これは初登場ばかりだと思うのですが・・

まずオレンジに言いたいことがあります。

お前、「apelsin」ちゃうんかい!!

kogurosweden.hatenablog.com

まあ、日本語でも「オレンジ色」とは言いますが、「橙」と言えば違いますもんね。

単語も素直に「orange」なので今回は許します。(?)

気を取り直して、

「lila(紫)」は見慣れないですが短いので大丈夫です。

 「brun(茶)」、「grå(灰)」も初登場ではありますが、それぞれブラウンとグレーっぽさが残っているので大丈夫でしょう。

「guldfärgad(金)」、「silverfärgad(銀)」は大変ですね・・

それぞれ単語の前半「guld」、「silver」は何とかなりそうですが、後半の「färgad」は何なんでしょうか。

google翻訳様によると「färg(色)」が元のようです。金、銀ってことですね。

わかりましたが覚えにくいことには変わりなさそうです・・

最後に「regnbåge(虹)」。レインボー感が残っていていいですね。

 

うすうす気が付いてはいましたが、ずっと放置していたことの一つに発音の変化があります。

例えば「färg(色)」は「ファリ」に聞こえて、「g」が「i」っぽく聞こえます。

でも普通に「ジー」みたいな発音の時もあります。

「dryck(飲み物)」の「y」も「i」っぽくて、私が「dricker(飲む)」や「trycker om(好き)」のスペルと混同しそうになる原因の一つのような気がします。

なんか、変わるときと変わらない時がある・・・気がする。

(絶望的に私の聞き取りが悪い可能性もないこともない。)

 

なにやら発音のルールをきちんと学ぶ必要が出てきた気がしました。

というか、だいたい外国語勉強するときって、最初に発音やりますよね。

でもなんだか、発音って一人でやる気にならないんですよね・・

ぼちぼちやっていきます。

プライバシーポリシー お問い合わせ