色は割といける
こんにちは!
今回は色の単語をまとめました。
野菜の単語などで既に登場しているものもあるので、数はちょっと多いですがそんなに大変ではなさそうです!
まずはこちらから。
「vit(白)」、「röd(赤)」、「gul(黄)」、「grön(緑)」は野菜の単語で、
「blå(青)」は果物の単語で登場しました。
過去にやった単語と結びついて、すんなり頭に入ってくれるとちょっと得した気分になります。
初登場は「svart(黒)」と「rosa(桃)」ですが、
黒は、厳つい言語で有名なドイツ語の「Schwarz(黒 シュバルツ)」に似ています。「シュバルツ」よりかは厳つくない発音です。
桃色はなんとなくローズっぽくて覚えやすいですね。
さて、続いてはこちら。
これは初登場ばかりだと思うのですが・・
まずオレンジに言いたいことがあります。
お前、「apelsin」ちゃうんかい!!
まあ、日本語でも「オレンジ色」とは言いますが、「橙」と言えば違いますもんね。
単語も素直に「orange」なので今回は許します。(?)
気を取り直して、
「lila(紫)」は見慣れないですが短いので大丈夫です。
「brun(茶)」、「grå(灰)」も初登場ではありますが、それぞれブラウンとグレーっぽさが残っているので大丈夫でしょう。
「guldfärgad(金)」、「silverfärgad(銀)」は大変ですね・・
それぞれ単語の前半「guld」、「silver」は何とかなりそうですが、後半の「färgad」は何なんでしょうか。
google翻訳様によると「färg(色)」が元のようです。金色、銀色ってことですね。
わかりましたが覚えにくいことには変わりなさそうです・・
最後に「regnbåge(虹)」。レインボー感が残っていていいですね。
うすうす気が付いてはいましたが、ずっと放置していたことの一つに発音の変化があります。
例えば「färg(色)」は「ファリ」に聞こえて、「g」が「i」っぽく聞こえます。
でも普通に「ジー」みたいな発音の時もあります。
「dryck(飲み物)」の「y」も「i」っぽくて、私が「dricker(飲む)」や「trycker om(好き)」のスペルと混同しそうになる原因の一つのような気がします。
なんか、変わるときと変わらない時がある・・・気がする。
(絶望的に私の聞き取りが悪い可能性もないこともない。)
なにやら発音のルールをきちんと学ぶ必要が出てきた気がしました。
というか、だいたい外国語勉強するときって、最初に発音やりますよね。
でもなんだか、発音って一人でやる気にならないんですよね・・
ぼちぼちやっていきます。